沿革


100年以上にわたって、お米と農家様とともに

五月女米穀は、100年以上お米に携わっている企業です。販売だけでなく、羽生の農家さんとともに種から収穫、精米から販売まで一貫して行ってまいりました。

 

様々な災害や不作の年もありました。昨今では東日本大震災など大きな地震・トラブルもありました。それでも「絶対にあきらめない」「果敢に挑戦し続ける」精神で、今日まで続けてまいりました。


大正時代

大正7年(1918)   米の賃つき加工業として事業開始

昭和時代

昭和23年(1948)  精麦業開始
昭和26年(1951) 五月女雪蔵商店として営業。五月女雪蔵が社長就任
昭和45年(1970) 五月女商店として飼料販売開始。五月女雅が社長就任
昭和56年(1981) 米穀粉の製粉業を開始する。日清製粉の粉販売開始
昭和60年(1985) 北荻島に倉庫を建設する。米・小米の集荷をはじめる
昭和61年(1986) 肥料・農薬販売開始。多木肥料、三井物産、三菱商事、住友化学など数社と契約

平成時代

平成6年(1994)  食管法から新食糧法に変わり、集荷業から米穀卸売業へと転換
平成7年(1995) 低温貯蔵倉庫を建設
平成12年(2000) 有限会社五月女米穀として会社設立
代表取締役会長 五月女雅・代表取締役社長 五月女浩士が就任
平成14年(2002) 「彩のかがやき」品種登録(埼玉県)
平成17年(2005) 主食米の精米力アップのため、精米工場を建設
タイワのマイクリーンを設置
無洗米の販売開始
平成18年(2006) 国内産農産物登録検査機関となり、全国に埼玉産検査玄米の販売開始(農産物検査員5名)
平成20年(2008) 自衛隊米販取引開始、(社)日本精米工業会会員登録
平成23年(2011) (株)サタケのNTWPを設置。TWR無洗米販売を本格的に始動
平成24年(2012) 肥料販売強化のため、多木化学特約卸店として契約
平成25年(2013) 全国肥料商連合会会員登録
平成27年(2015) 「あさひの夢」選択品種登録(埼玉県)
平成28年(2016) ヘリ・ドローンを使った農業のAI化に着手

令和時代

令和元年(2019)  HACCP適合確認事業者として登録